1979-05-29 第87回国会 衆議院 運輸委員会 第12号
そのほかに、先ほど航空局長からも答弁がありましたが、国鉄在来線の延伸の構想とか、それから新幹線構想、それから京成電車の新幹線ターミナルへの乗り入れ、このようないろいろな構想がございます。これにつきましては、この協議会の場においてあわせて検討するということではございませんで、これは行政サイドとして総合的に検討を進めているということでございます。
そのほかに、先ほど航空局長からも答弁がありましたが、国鉄在来線の延伸の構想とか、それから新幹線構想、それから京成電車の新幹線ターミナルへの乗り入れ、このようないろいろな構想がございます。これにつきましては、この協議会の場においてあわせて検討するということではございませんで、これは行政サイドとして総合的に検討を進めているということでございます。
新幹線ターミナルの配置については現在検討中だが、決定にあたっては一応東京都の意見を聞きます、こう言っているんですよ。当時の国鉄総裁は、その時点では新宿などということはこれっばかりもにおわしていないんだ。話が違うじゃありませんか。
「このような利用客の増加に対応して、工事が進められてきた東京駅十六番線ホームは、去る三月十日から使用を開始し、限界に達していた新幹線ターミナルの列車発着に、大きな威力を発揮することとなった。」こういうふうにいっているじゃないですか。雨漏りを直すために、コンコースを整備するために新幹線の駅を改良したなんというのは全くとんでもない話ですよ。
派遣地及び視察個所は、大阪では、国鉄関係として関西支社、鉄道管理局、工事局、幹線工事局、新幹線ターミナル及び国鉄環状線を、また岡山では、鉄道管理局、水島港湾局及び児島海員学校を、高松では、国鉄四国支社、高松陸運局及び四国海運局を、徳島では、高徳線の輸送状況及び小鳴門橋、さらに兵庫では、明石−鳴門間自動車航送状況並びに国鉄明石−鳴門海峡連絡船計画を、当局者よりそれぞれ説明聴取するとともに、各業務を視察